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2012年7月10日火曜日

お久しぶりでこんな内容

悲劇は帰り道でおきた。


その時クラスメートから借りた漫画を僕は読んでいた。
タイトルは[世界一初恋]。要するにBLと呼ばれるものだ。
僕は初めて男性同士の濡れ場を読んだのだが

これも面白いな(二次に限る)と思った。

まあ、それはいい。悲劇というのは
「おっ、ちゃんかみじゃ〜ん」

友人に遭遇したとこから始まった。

勿論読んでいるものがあれなのですぐに閉じる。
「○○久しぶり〜」
「元気?」
「机に伏せて眠ってしまうような生活ですよw」
「まじか……ところでさ」

切り替えるのはやっ!


「その本何?」


それに…さわるなあああ!!!!
「さ、参考書」
誤魔化せたか……?
「でもそれサイズ的に漫画だよね?」
な…なんてやつだ!
「まさか参考書ってエロい系?」
当たってる感じだけどきっとコイツのイメージとは違う!
「あなたが思ってるような内容では無いです(キリッ)」
「マニアックな感じか!?」
そういって向こうが手を伸ばしてきたので、奥の手の一言!

「借りたものだから!」

これでコイツもうかつに手を……
「よいしょっと」
………かばんとられた。
「返せって!」
「借りたものなんだろ?無理に奪い返そうとしないほうがいいと思うんだけどな〜」
確かにそうだ……もう、止められないか!?
「知って後悔するって事は意外にあるんだぜ?」
「ふ〜ん」

本は、開かれた。

ペラペラとページをめくっていた彼が指を止め、あるページを凝視。その後こう言った。

「なんかごめん」

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