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2013年8月24日土曜日

俺、もう帰ってきてたんだな

私は気付くと日本にいた。
留学中の4か月間の記憶はなく、隣には一人女性がいた。

勿論わたしは違和感を感じずにはいられなかった。

何故帰る時の記憶すらないのだろうかと。
行った時の記憶はある。ジョイスとテリーという名前も憶えている。
韓国人がいたことも憶えている。
しかし、それいがいの思い出と呼ぶべきものが私の記憶には無かった。

私は気付くとその女性と自宅にいた。
自宅と言っても見たこともない場所だった。
「おかえりー!」
そう言いながら私の娘と思われる少女が私に飛びついてきた。
待ってくれ、私の留学はもう終わっているのか?
それにしては覚えていることが少なすぎる!ちゃんと勉強していたのか!?
不安が頭を巡る中、両親が来た。
「思いのほか良い家じゃないか」
なんだろうこれは。夢にしては長すぎる。現実なのか?
知らないうちに奥さんがいて子供がいるなんてのが現実なのか?
私は何故初体験の記憶すら失くしているのだ?
夢だろう?眠れば現実に帰れるはずだ。
私はソファーに横になり、目を閉じた。

しかし、再び開かれた目には同じ景色が映った。
私は朝食をとり、職場へ向かった。そこは私と妻の経営する雑貨屋だった。
するとそこに外国人のお客さんが来た。
「ほら、行って」
妻に背を押されて私は前に出た。留学中の記憶が無いのに私に何が出来るのかと思った。
だが、私の口からは私の認識していない言葉まで出てきた。
そのような英語をどこで覚えたのだろう。だが、私は使っている。どういうことか。
ついにはジョークまで言っていた。これは本当に自分なのか?
ガラスに写った自分を見る。私だ。

今日は帰る前に保育園に寄った。
私の娘をつれて帰った。
記憶はないが、これは私の望む世界ではないか?
そう思うと留学からの記憶が無いことなどどうでもよくなってきた。
きっと妻も私の記憶があいまいということを知っているのだろう。
忘れてしまったなら、また理解すればいい。
家族というものはそういうものではないだろうか・・・


私は気付くとベッドの上にいた。
その夢のような世界のベッドの上ではなく、現実のものだった。
「二度寝したら長い夢を見てしまった・・・ってなんじゃそれ」
時計を手に取り私は驚いた。

もう11時ではないか!!

幸いも今日は学校が午後2時からだった。
確か最初起きた時足元に猫がいて、それで起きるのが面倒臭くなって・・・

私のホームステイ先には「ELLA(エラ)」という猫がいる。
可愛いのだが、私のベッドの上に乗っていたりするので少し邪魔だ。
どかせばいいのだが、ベッドに確実に猫の毛が付く。面倒だ。しかし可愛い。
まあ寝坊したのが今日で良かった。
ここ数日オリエンテーションで退屈していた私の脳が
幸せを追求した夢を見せてくれたのだろうか?
だとしたら良いことだ。幸いにも今日だったことだし。

しかし、私は今困っている。
ホストファミリーが家を出た後に起きたせいで
どうやって学校に行ったらいいかわからないのだ。
寝坊、駄目絶対。


最後にここ数日の事でも書いておくか
・ムーンアリスという知らないバンドのポスター入手
・最初に買ったものはノートとドクペ×6
・韓国人が来た
・英語なのでオリエンテーションのほとんどの内容が理解できていない

またお会いしましょう。

最後に写真のコーナー




2013年8月18日日曜日

到着してから、これが俺のプロローグ!!(寝不足)

飛行機は大変だった。いや、飛行機もです。
そして、今到着から2日目なのだが・・・

今やってないことを思い出した。

今やるべきかもしれないが、ブログを書いている現在、現地では深夜2時45分ぐらいなのだぜ。
日本では午後6時45分ってとこかな?
テレビでやってた「Ted」を観た後ニコニコを観ていたら

こんな時間になってしまいましてね・・・

という訳で到着した日と2日目の話をしよう。
まず、到着後いきなりホストファミリーの友人宅に預けられた。
ホストファミリーが仕事だったらしい。
その後、近所の日本で言うところの商店街に。
そこでピザを食べたのだが、

「ハワイアンってこんなに美味いのかーーーーーーーー!!」

となった。もう一つピザ生地の中に空芯菜みたいなものが詰まった物を食べた。
これは美味しいのだが、飽きが来る。アメリカの量ならなおさら。


2日目。
やけにデカい木を見た。縄文杉みたいなものだ。木の種類は知らん。
その後、謎の祭りの会場のようなとこに連れて行かれた。そこの感想を述べるとしたら

サンドウィッチの肉ウマウマー

以上だ。その後、太平洋を見た。
川との境目にちょいと砂が盛ってある場所だった。
ホストファミリー(父)テリーによると
「あれは先住民の知恵だ」という部分しか聞き取れなかった。
バカだな、俺。
夜はシュレックのミュージカルを見た。全く聞き取れなかった。





バカだね、俺。
地元民でやっている物だが、日本と違い、演者がお客さんと和気あいあいと話している姿が印象的だった。あの舞台に立てるぐらいにはなりたいと思った。
つまり睡眠を削ってまで、今やるべきことは全部英語で映画を見る事でも、ブログの更新でもない。

勉強するか、在留届か、さっさと寝るかだよぉぉぉぉぉぉ!!
もう現地時刻で深夜3時になりました。
写真は適当にあげておくので、「このシーンか~」と勝手に解釈してください。



在留届を済ませてから寝るとします。また会いましょう。






2013年8月16日金曜日

さらば、日本。さらば、REGZAフォン。

今日はいよいよ留学の出発日。
前日まであたふたと準備していた所

日常英会話の本
腕時計

こちらの2点を家に忘れてしまった。
バカだな。
どちらも両親に空港で買って頂いたお陰で難を逃れた。
こんなしょうもないバカが留学するというのだから、なんとも馬鹿馬鹿しい話である。
ちなみに空港内に「コスパ秋葉原」があった。
私としては嬉しいことだが、今ここで買う物はない。

13時を過ぎた。そろそろチケットを受け取り、搭乗口に向かう時間だ。
私はケータイを置いてアメリカに行く。
ドジっ娘のREGZAフォンともしばらくお別れだ。

買って貰ったばかりの腕時計(3500円ぐらい)で時間を確認。
そろそろか・・・
私は母にケータイを預けた。
不安と希望と夢と不安に満ちた4ヶ月の留学が、今幕を開ける。
「さて・・・と」
私はこのバカっぷり、コミュ障を直し、英語力を上げて無くし物もせず帰ってこれるのだろうか。
大丈夫だ、なぜなら俺は狂気のマッドサイ(ry

根拠のない自信と共に歩き出す。
行き着く先に見える物は何か。
その答えはーーーーまだ、わからない。

それは私が再びこの地に戻ってきたとき、気づくのだろう。