大学の授業が今日から始まる。
天気は快晴。心は曇天。その理由はいくつかある。
まず、初日にして授業が4時限分あるということ。
そして、フランス語の教科書を買っていないということ。
さらに、留学に関する相談をしなければいけないということ。
という理由達だ。
それでも時間は流れてくる。渋々学校へ行く。
最初の授業は英語なのだが、私は英語も苦手で、早くも憂鬱という状態だ。
死んだ魚のような目で禁書目録を観ていたら、町田で友人と遭遇した。これでテンションも上がり・・・とはいかないのがこの世の常。
知らない教師、知らない同級生。
ストレス以外に溜まる物があるというのか。
ちょっと迷子になってから教室にたどり着く。
校内マップを持ち歩かないと迷子になるんだ。ここは広くないけど。
「画面右上にマップを出してくれ」と思いながら教室に入る。
そこは30人ぐらい入りそうな部屋だった。
私は大学生活、心機一転頑張ろうという思いも込め
真ん中の列、前から二個目に座った。
そしてチャイムは声を上げ、戸が開かれる・・・!!
「Hy!」
「」
日本語は?こ、ここは日本ですよ?
まずい、まずいぞ!これはオール英語授業だ!
私の勘がアラートを鳴らす。こういう時に限って勘はよくあたる。
当たったーーーー
1時限目が終わる。10分休憩だ。
そこでベイスターズファンの友人が運良くできた。
正直、斜め前の席の女の子に声をかけようと思ったんだがな。
そして2時限目も終わり、昼食にしようと辺りをふらつく。
む。良いところにベンチがあるではないか。よっこいしょ。
ぼやっと昼食をとる。おにぎりとパンという偏りまくりの昼食だ。
「平和ですなあ〜」
そこに二人の男が現れ、私にこう言い放った。
「あの、隣いいですか?」
私はそれを許可した。片方の男が話しかけてきた。
彼と会話を始めたところ、もう一人も巻き込んだ。
話しかけてきた彼は、一人暮らしをしているらしい。裏山。
もう一人の彼は・・・
同類であった。
それを知ったときの私の感情の高まり!
あれはそうそう無いであろう。私は彼を森林と呼ぶことにした。
そして午後の授業。私は倫理の授業を受けた。
単純な内容にして、難しい問題で面白かった。
その次はフランス語。英語の授業を思い出すと、恐ろしい予想しか出来なかった。英語はまだわかる単語があるが、フランス語は・・・
先生の入場。その第一声は・・・
「 ¶!※・!¶ @」
理解不能。意味不明。日本語でおk。
苦笑いのまま見ていたら、先生が突然笑い出した。
もう大爆笑ってレベルで。
「ハッッハッハッハ!大丈夫!日本語使うから!アッハッハ!!」
フランス人ってこんなに陽気なのだろうか。
初日は色々あって疲れた。
ベッドでこれを書いているので、普段より面白くないと思う。
だが、一言だけ言わせて欲しい。
まあ、金払うだけあって面白い授業だらけやな。
また明日。

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