そしてもう1時40分だ。
原因は自分にある。いや、ゲームやケータイじゃない。それは回収ってか没収された。
「漫画より気楽に読み出さないだろう。」という理由で机の前にあるライトノベル。
こいつの性質が「気楽には読まないが、エンジンがかかると止まらなくなる」だったのに気づいていたらうっかり読みかけの【涼宮ハルヒの溜息】に手をつける事もなかったろう。いや、俺が溜息をついたところでどうするんだ。
ラノベを読むと、「こんな非日常はいいなー」とか思ったりするが、一年前に比べると、こね忙しさはもはや非日常のレベルかもしれん。
それにバカテスのような非日常なら良いが、ハルヒのような「命の危機が常に」のようなタイプは実体験…じゃねぇ!夢体験でもうごめんだと思ったさ。
中2の夏頃だったか。今思うとあの頃は妄想力のピークだったかもしれない。
ものすごい夢だった。
俺が帰り道に落ちていた100円を拾った瞬間に何故か光を操る能力を手にするところからアホな夢は始まる。
その直後に謎の男から火の玉を後ろからドスドス当てられた。全弾命中!
今、考えれば何故生きているのか思わなかったのかと言いたくなる!
そして体制を立て直した自分に男が手を鎌のようなものに変形させ突進してきた。ザシュっと良い音をたて、左手が切り落とされた。うへぇ、生々しい。
という訳で光を操れるだけで戦闘方法を知らない自分は逃げるだけであった。という夢。
本当に怖かった。
そのあとたっぷり一時間かけてなんとか英文を終わらせた。
「よし、寝るか。」
こんな下書きでもな。
明日は無限の絶望を味わうだろうからな。
「メールの最後に間隔がわからないって書いたのに誰も教えてくれないじゃん!余裕ないんすか!?優しさがないんすか!?」
『まわりくどいんだよ。』
…
救援要請してみた。
優しいドラみさんやチンパンジーがレイアウトの間隔(チンパンのは分かりにくい)を教えてくれたが、日本語とエンターテイメントしか詰まってない俺の脳が理解出来る訳もなく。
どうやってトレースするのかも知らず。
「…どうすんのさ。」
もう12時か。昼飯を食べる事にする。
そこで【インディ・ジョーンズ レイダース失われたアーク】を見始めたのが失敗だった。
「好きな声優もいないし、字幕でみるか!」
『ちゃ〜ちゃらっちゃ〜♪』と、お決まりのテーマが流れてきた。
いや〜面白かった!
しかし、時計は15時を示していた。
「…間隔はカンでなんとかなるか!?」
とにかく始めないと!
「FINAL FANTASYは楽しいなぁ…って始めたものが違う!!」
この間隔が記された暗号(ドラみのメール)を解くしかねえ!
チンパンは論外だ!
「間にあえ!ケアルラ!!」
んと…2センチ…で…
「ディシディアにサッズ出たら面白いのに…」
2センチ…
「あっ!プロテス切れた!」
一旦FINAL FANTASYやめろ!
「もう16時30分か。下書きすら終わってないわ!」
FINAL FANTASY片付けて…間隔は適当にやるか。
自業自得だし、十分ゴロゴロしたし。
「…徹夜決定。自己嫌悪スパイラルの始まりだな!」
課題の出ない夢週間の直前はリアル魔界村であった。
「てかモリエッティとトビツーは反応無しかよ!ケータイ持ってただろう!?」
もう、論外だ。
トビツー、明日特攻V宜しく。
風呂
夕飯
とりあえず、ドラミ様の言ってた間隔で…チンパンとムッシュは『わからない』だしさ!
俺より進んでるだろ!?
毒舌戦士ドラミが英雄みたいだぜ…
「そんなより作業開始!」
21時から本番用紙突入!とにかくおせーよ!
「上手くいかない…こうなりやポケモンだ!」
スーパーマルチトレインに行くぜ!
初戦の相手は園児とガキか。
園児『お外にでないお兄ちゃんの代わりにここにきました』
お兄ちゃんニート!?
なんかビックリしたが勝ったぞ…ん!?
園児『お兄ちゃんもお部屋からでてここで遊べばいいのにな……』
きっと、現実世界に帰りたくないんだよ。
さて、T定規をどうするか…
「そうか!」
三角定規合体。バカの発想。(写真1)
しかし短くて面倒だった。
「うわ、なんだよこれ…」
所詮はバカといった所か。
「ぐっ!7戦目で!スーパーだな!」
線を引くのに40分。
まだだ!まだ終わってなーい!!
へ?ケータイ没収?夜中は駄目?
色々な方面から感想待ってます。くれ!
いや、是非ともお願いします。
面白いって思ったら友達とか家族とか駅員さんなんかに見せたりして広めてちょっ!
では、また明日。


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