友達に返す物返していたら時間がっ!
「間に合うかぁっ!?」
ギリギリセーフ。
と、思ったら。
「あー…上澤君20時からだね…」
しまったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
時間変わってたんだぁぁぁっ!
「まあ、駄目もとで行ってみる?」「ふふっ、先生驚くよ〜」
ダメもとで連行される。
「おっ?ははは…」
笑われるわそりゃ。
「準備…してありますか?」
俺を連行した先生がきいた。
「大丈夫です。しかも丁度一人で良かったね。」
生徒二人に先生一人の体制なのだが丁度一人いなかった。
フライングで授業スタート。
1時間30分早く来て、本来始まる時間の10分前に授業が終わる形だ。
1時間30分暇しなくて良かった…
遅刻と思ってダッシュしたのにフライングだった。
しかも20時からなら体育祭練習を抜けてくる必要も無かったのだ。
「何やってんだ俺…」
そしてかなり前にお伝えしたタイプの娘が隣にいたけど、
特にトークは無しで。
そうか…わかったぞ!
モテモテのラノベ、ギャルゲの主人公と非モテの俺の差が!
性格の明るさだよ!
いや…?だったらヤブ中はなんで…?
人間、中身が全てじゃないって事だね。
逆もまたしかり。
まあ、明るいのは良いことだろ!
だがな!学校で実行できるかどうかは…
あーっ!
急いで学校から帰ったもんだから担任のおやっさんに
「転学の話どうなったんですか?」
って聞き損ねたぁぁ!

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