妹の高校受験合格を祝う旅行
に行く日である。
僕の時はそんなの無かったら気がする。
いや、あったか?
うん?
多分、無いな。まあいいや。
これが長男の宿命さ。
妹とかからいつもだらだらしてるっていうイメージどおりだらだらした結果のものだろう。
今日は旅行の出発日であるが、同時に終業式でもある。だがしかし僕は寝坊した。
そのせいでいつもより混んでいる電車に乗る羽目に。
目の前は往年の喫煙者。
じいさんならまだ許せるが、おじさんだと何故かイラつく。
ごめんね、ムッシュ。いや、君はまだタバコ吸ってなかったね。
まあ…もう少し早く起きれば…
いや、離任する先生に手紙を書かなきゃいけなかったからこの電車は避けられ無かっただろう。
学校到着。
トビとパルテナの対戦をした。…まあ、負け越した。
終業式開始。
校長の話は為にならないので、顔を向けながらも瞳を閉じる。
やばい、寝るのは駄目だ。
目を休ませるだけに留めないと!
その後、成績表が渡される。
僕の評定平均は2.96らしい。
思ったより高かったなぁ。
帰りのホームルームの直後、ボイラー技士うんぬんの人は残らなければならないらしかったが
無視してさっさと帰る。
ボイラーチャンスを逃した!
それはさておき帰ったら「何故連絡しない!」と、父さんに怒られた。
すぐ帰った点でお分かりかもしれないが、出発がギリギリなのだ。この沖縄旅行は。
帰って少しTwitterを開いたらすぐ出発。
横浜に再び来てから空港に直接行くバスに乗る。
「ディズニーランドいきたいなー」
確かに行くのには同じ高速道路だけども。
第2ターミナルにて降りる。
「エアポートヒーロー思い出すわ…」
中に入る。
「高2の遠足思い出すわ…」
旅行社からチケットを受け取り、出発まで時間を潰し
出発ロビーに。
…荷物検査だ。
ポケットの中のものをいちいち出し、金属探知機を通過。
しかし、荷物で引っかかった。
「筆箱とか入ってますか?」
「ああ、はい」
「中を見ても大丈夫でしょうか?」
「ええ」
やっぱりあれがいけなかったのかな…
カッターナイフ。
「すみません、カッターナイフの機内持ち込みは…」
手続きをふめば向こうで受け取れると言われた。
面倒なので「捨てちゃっていいです」と即答。
さあいよいよ離陸!



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