今回の大イベントは
『おやしらずの除去』
それではいってみよう!
私は今、病室のベッドの上にいる。
ヒ・マだ。
なぜ私がゲームも運動もそらおとも初音もできないところにいるかというと…
おやしらずを一気に抜くからだ。
という訳で多分10時くらいからヒマな時間を過ごしていた。
ケータイもPSPも腕時計もない今、時間がわからない私は10時くらいという表現しかできないのだ。
ヒマだったのでラノベの三分の一ぐらいの興味しかない「14歳からの社会学」というたしかに13では理解不能な内容の本を読むことにした。
母からのオススメだが、俺が母さんにバカテスをすすめる事は死ぬまでないだろう。
この本を読んで価値観が変わった。
この本が言うなら
「仕事に生きがいを望んではならない」
ということだった。
私は「なるほど」と思った。ゲームのグラフィッカーをすることで生きがいを得ようと思ってたのが馬鹿馬鹿しく思ってしまった。
デザイン関連の仕事を目指す意味がなくなってしまった。
公務員でもいいや。と考えてしまった。
私は小学生の頃から「ゲームを作りたい!」と生きてきた。
中学になり、周りの男子よりは絵が上手いという事に気づいた私はグラフィッカーを目指す事にした。
それがゲーム会社に入る近道と思ってた。
それは間違いだった。
CGができても、それが技術だけなら入社できて三流、二流、下請け会社だろう。そんなのはごめんだ。
ならばプログラマーがいい。自分で言うのもなんだが、キャラクターデザインよりもゲームシステムの方を考える方が容易だ。
しかし、そのためには数学と英語を得意教科にしなくてはならない。
なんて考えてる内に本を読み終える。これで本当にヒマだ。時間がわからない。
数分後に点滴をすることになった。という事は11時になったのか。
終わった。ヒマだ。
あっ、母さんが置いていった音楽プレーヤーでもつけるか。テレビは有料だし。
はぁ〜母さんの聴く曲なんてわかんねーよ…PSPがやりたいけど…
すっごい静かなんだもんな〜カチャカチャうるさいって。
ん?笑っちゃだめともあんじゃん!
すぐにあきた。
母の忘れ物で時間がわかった!
11:27です!相変わらずヒマ!
「あ〜化物語読みてぇ〜」
2、3ページしか読んでねぇもん。あんとき宿題やってたし。
「あ〜萌えキャラ描いてみるか…」
女子キャラすら満足に描けない俺が。
駄目だ!やめよう!!自分の描くキャラで自分の目が死ぬ!
ヒマって時々あるからいいんだなぁ〜あっ、それ町と同じようなセリフじゃん!
くそっ!PSPやっちゃうか!?
…ゴロゴロするか。
しかし本当に病人の気分だわ〜点滴とか。
保健の先生が言ってた気がするが、ある人にみんなが「元気なさそう」とか言ってると本当に体調が悪くなるってな…フラキシボー効果だっけ?
…健康の象徴PSPをつけてみましょう…ボタンのカチャカチャをたてずにモンハン出来ないかな?
パチッ
うわぁぁぁ!ONにしたらいきなりイケない画像がっ!
あぶねーあぶねー違うとこが起動するまえにモンハン起動できて良かった…
駄目だ!どうしてもカチャカチャなる!無理!
なんだよ…あっ、昼か。美味しそうだな〜
くそっ!点滴め!
今の俺の楽しみはゲームとブログとアニメと初音と食事なのに…
死んだ方がマシかもな…
13時になったな〜と思ってたら手術に。
麻酔をいれられてから数秒で意識がとんだ。
「ん?いつのまに…」と意識を戻したらまだ手術中だった。
タイミング悪すぎ!
夕食。これもつらかった…
おやしらずを抜いたため奥歯で噛むと痛い。
そのため前歯で飲み込めるところまでわけつから飲み込む戦法で乗り切る事にした。
味が楽しめない…人生で一番つまらない食事…
その記録はすぐに塗り替えられる事になる。
そして久々に銀魂を見た。
あ〜ギャグ系は日常的なのが好きだな…(あたしんちとかね)
母が帰った。さて、なにするかな…
母にもってきてもらったiPhoneで画質の悪い「ハレ晴レユカイ」を見る事にした。
…何回目だ?1…2…7回目か。
流石に飽きたのでPSPに手を伸ばす。
「…別に…いいだろ…みんなテレビ見たりしてるし…」
モンハンはやっぱり楽しかった。1人でも。
「寝る前だしトイレ行くか…」
鏡を見て思った。それ以外思わなかった。
「地球外生命体…」
そして朝。腫れが悪化していた。
鏡がトイレにしかないので自分の顔を見る事はできないが、きっと愉快、痛快、奇々怪々だろう。
「ハレ晴レユカイ…」
いや、全然ユカイじゃねーよ!腫れがひどくて噛むことすらできないし!
朝食。ついに食べれない物がでてきた。
大根の煮物。
舌ですりつぶし、飲み込んでいた私にとって乗り越えられない壁。
「…最悪」
顔はエイリアン。食事も満足にとれない。
退院。
帰って初音ミクベストアルバムのインパクトを聴いてみる。
…ええっ!?初音とブラック☆ロックシューターって関係あるものだったんすか!?
恥ずかしい…
夕食も飲み込めるお粥とスープだけ胃に入れた。
明日から学校か…
母に起こされた。
テキパキと準備をして腫れがわからないようにマスクをつけて登・校!
グラフィッカーを諦めようと思いました。
クラスメートのハイレベルなポスター、リンゴ、ポスター、リンゴ…
来る学校を間違えた。本当にすみません。
自信を喪失して帰宅。もう14時30分か…
昼飯のお粥を温めすぎて焦がす。最悪。
「ゲーム以外とりえが無いのかね俺は…」
友達に遊びの誘いをしてみる。
来れないらしい。
自信の喪失…楽しみの消失…
かみちゃんは…息絶えた。
感想まってます…

0 件のコメント:
コメントを投稿