ある女の子がいて、自分はその子が大好きで、その子も僕が大好きで。
でも、車にひかれて死んでしまった。目の前で。
運転手は飲酒運転という事で裁かれるが、彼女が帰ってくるわけではない。
僕は墓の前でただ、座り続けていた。
すると突然紳士服の男性があらわれ、こう言った。『今ならまだ、彼女を助けられますよ。』と。
「本当か!?」
『ただし…戻った時間の分寿命が縮みますが…』
事件は2週間前の事だったが迷わずタイムスリップを希望した。
『いいですか…あなたがいられるのは1日だけです。』
そう紳士服が言ったと思ったら当たりが真っ暗になった。
そこは駅前だった。明るい所から暗い所に行ったから暗く思えたのだ。
駅の時計を見たら0時03分だった。
駅員に尋ねた。
「今日は何日ですか?」
『17日ですよ。』
ポケモンの発売日前日。事件の日だ。
事件をとめる方法を考えるが以外に事件が単純だった事に気づいた。
犯人が言っていた「よっちゃん」という飲み屋に行ったら事件の車があった。
タイヤの空気を全て抜いた。これで大丈夫だろう。
確認しに事件の時刻にあの場所を訪れたがなんにもおきなかった。
が、別の事件がおきた。
家まであと数百メートルという所で
自分が刺された。
自分の死を第三者として見るのは不思議だった…
急いで救急車を呼んだ。
そしてただではやられたくなかったので、丁度よく転がってた鉄パイプで刺した奴を死なない程度にぶっ叩いた。
そして時計を見た。
「23時56分…タイミング良すぎだ…」
二週間後に帰ってきた。まさにバック・トゥ・ザ・フューチャーだ。
僕は…生きていた。相変わらず病室にいたが。
ただ…彼女がそばにいてくれてただけで十分だった。
安心した自分は病室で眠りについた…
夢から生還した。
しかしすぐにいい夢がだいなしになった。
母と寝ている位置が逆になっていた。
「なんてこったい…」
起床。
ムッシュに貰ったバカテスのペットボトルカバーを開けてみる。
チッ、案の定少年エースの付録か…
まったくモー助か…夢唄と共に消えちまいな!
財布を整理していたらなんかの引換券があらわれたが期限が過ぎていた。
「くっそぉぉぉぉっ!」
午後色々あったが疲れたから…
ごめんね

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