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2011年6月6日月曜日

そして体育祭週間が幕をあける…

あるところにひとりの少年がいました。
彼はかなり盛り上がっていた魔法少女まどかマギガを見逃してしまいました。
彼は一秒たりとも見れなかった事に対し強い後悔を抱いていました。
そしてある日
紹介してないのに彼の紹介によって入塾したことになっている
正体不明のスプーンによって
オチだけ話されるという
新手の
人によっては完全ネタバレより酷い攻撃を受け、
魔法少女まどかマギガ
を見る気がかなり失せてしまった。
だが、スプーンが勝手に彼の紹介で入ったお陰で
塾から図書カードを貰っていた彼は、「そういや漫画があったな」
と思ったが、スプーンがしたことは図書カードでプラマイゼロかと考えた。
いや、昨日の金だけ浪費した事件に決定打を叩き込んだ(返してもらた)事を考えれば差し引きゼロだろうと。
「じゃあー漫画買ってみますか。」
帰りにアニメイトに寄ることにした彼の名は
…上澤翔馬。

しかし、彼は思い出した。
ワンダーフォーゲル部(山岳部)に所属しているだけで体育祭の得点板係になっていたのを。
彼にとって体育祭は学校行事最も興味なく、無意味と感じるイベントである。
なんで走って競争せねばならないのだろうか。
もうそこはエアライドで競争していいだろうと。

とりあえず体育祭が嫌いである。
それぞれの種目に細かいルールもなく、戦略もないただ力の競い合いなど楽しくない。
マインスイーパーの方が1000倍楽しいだろう。
頭を使うからゲームは楽しいものだろうに。

とりあえず放課後はそれで部活。
逃げたとしても体育祭練習。
両方逃げる口実なんて「体調が…」ぐらいしか思いつかない。
それよりなぜあんなにデザイン科は応援やらの練習を他の科に比べかなりするのだろう。
そんなにすりゃ一位だって。
てかそれで2位とかだったら審査員の目節穴過ぎるわ。

体育祭が嫌いで
特に頭を使わない運動は
面白く無いと感じる彼にとって
この時期は
ダルい学校生活がより一層ダルくなっただけである。

今日はiPhoneを忘れてしまった。
平日何事も無く平和に終わった一週間が高一の二学期から思い当たらない。

朝の通勤電車が混んできた為に肘が20代ぐらいのお姉さんの胸に触れたのはどうでもいい。
年上に興味はない。

そう思った10秒後…天罰が下された。

関係ないおばさんのヒールが俺の足にそれはそれは強力な圧力をかけた。

少年は涙した。

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