無事ヤブ中と合流し「おせえょ!」と怒られた私はヤブ中と二人で合同説明会に行った。
まずよくある流れで名前とかを書いてから入場。
「せまっ!」
最初にそう思ってしまった。
そして知り合いに遭遇しながらぐるぐる…
ぐるぐる…と会場を何周かして。
ある大学かなんかでパンフとボールペンを配っていたおばさん(雰囲気)が説明をしてくれた。
学校じゃなくてボールペンの。
「このボールペンね、開きにくいの。あとね、指時々挟んじゃったりするのね。他に『髪が邪魔だなー』って思ったら止められるの」
ヤブ中がはっはっと笑っていた。
「君たちAKBとか好き?だったら面白いネタあるんだけど」
いえ、むしろ嫌いです。
なんて言える訳がない。
それはAKBが好きな人に対して失礼だし、全否定してるし。
「どうでしょう…?」と返答した。嘘はついてないし不快にも思われないと思う。
ヤブ中も似たような事を言い、結局ネタは披露されなかった。
会場を出るさいにアンケートを書いたら
「選んでいいよ」
と、お菓子を貰った。
自分はブラック・サンダーというチョコの菓子を選んだ。
ヤブ中は「フエラムネじゃん!」とか言ってフエガムというまがい物をとっていた。
気付いてないみたいなので言った。
「それフエラムネじゃなくね?」
「え…本当だ!なんだよーラムネじゃないのかよー初めて見たわーフエガムなんて」
と、言いつつ食べるヤブ中。
「まっず!」
「え、そんなにマズいの?フエガムとやら」
「食ってみろよ」
正直ブラック・サンダーで満足だったんだが…食べた。
吹くとラムネより濁った汚いピーピーが聞こえた。
口に入れて噛む。
その瞬間フエラムネ状だったガムがおからのようにボロボロと崩れた。
「!!」
その瞬間広がる歯磨き粉バナナ味風味。
おから状のものが噛むほどガムっぽくなるかんじ…
口の中で消しカスを練り消しにまとめる感じだ。
「人生最高にマズいガムだ!」
説明会自体はよかったのに。
その後ラウンドワンでヤブ中が超上級者の後に太鼓の達人やってテンション下げて。
その後2人で100円ずつ出して
点数がわかりにくい
という致命的なセガのエアホッケーをやって帰った。
そして2人とも傘を忘れていたwww

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