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2011年10月21日金曜日

遅刻者?いいえ、遅刻魔です。

朝から俺は鑑識みたいに捜索をしていた。
探しているのは一枚の紙。

昨夜、数学のテスト直しをしようとした時、ノートを学校に忘れたのに気づいたのだ。
だから仕方なしに紙切れに書いたのだ。

しかし…本来テスト直しは必ず出せというものじゃなかった…気がする。
だが、真面目な方が多いデザイン科ではほとんどの人が出す。
言っておくが、だから出すという訳じゃないぞ!?
数学だけやる気があるんだ!いっ…一度だけ寝てしまったが…

「とりあえず俺はそうそう(ゲーム以外は)他人に影響されん!」

そう、学校、塾共に遅刻常習犯というとことかな。
何故遅刻するかって?
学校、塾にあまり居たくないからってギリギリに家を出るからだよ。
特に学校。
遅刻していても慌てて学校に向かったりしない。
そりゃあ何十回以上遅刻していたら「もう今更…」と、思うでしょ?

だからこそ俺は遅刻してもその紙切れを探していたって訳さ。
「あったあった…遅刻だな〜」

ま、罪の意識が無いとか…流石は常習犯。遅刻をなんとも思わない。

学校以外の遅刻は減らそうとしてるんだけどさ…


最初の授業何だっけか?
ああ、課題研究か。

正直研究しなくていい。

そして課題研究では、教員採用試験のポスターのデザインを考えてこいと3枚紙を渡されたが…
「一枚しか描いてないんだよなァ…ま、ゼロよりはいいだろ?」
俺はそれぐらいしかアイデアが出ねえ貧弱な頭って訳だ。

「それで1、2時間目怒られるとして…その後数学出すかー
しかしコレは『本格的に紙切れ』だからな…ノートに写して出そう。」

数学も怒られるな。
朝に出せって言ってたのに…遅刻で昼なんかに出したら

以上、最近遅刻登校常習犯でした。


「んっ?遅延か?ラッキー!…聞き間違えじゃないよなぁ」

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