移動だ。中に詰めるだけで
『ホールにはいってよし!』
ということではない。
移動を終え、再び待機。
「まだか」
タオルが恋しい。
とても恋しい。
サンダルで来たのは構わない。どうぞ俺の足を踏んでくれたまえ。
だが…この雨を浴びたように流れる汗は…
『ピーンポーンパーンポー』
開始を告げるアナウンスのチャイム。
だがその直後!
パチパチパチパチパチパチ!
ピューピュー!
歓声があがり、アナウンスはかき消された。
「戦じゃ…戦じゃぁぁっ!」
俺は特殊な歩行法が習得出来なかった。
よって頼りになるのは【知らない間に前にいる】これしかない!
早歩きだ!エロス!
俺はヌルヌルと人の間を通りながら—
足を踏まれながら—
目的地に着いた。
今回の私のミッションは
うどんやと言う人気サークルに2回並ぶという単純かつ辛いミッション!
うどんやは人気があり、シャッターという人をビックサイトの外に(屋根から外に)並ばせる位置にある。
よって、外に並ぶエクストリームスポーツをやることになる。
「あ゛っぢぃ…」
強烈な直射日光が俺に降り注ぐ。
「じんでだまるが…」
持ってきたペットボトルの中身を飲む。
喉が乾いていると更に飲み物が美味い気がする。
一周目が終わる。ひとり2つまで限定なので2つ購入。
二周目になる。
一周目は20、30分で終わったが
二周目はその倍以上かかった。
やはり途中で喉が乾き、ペットボトルを空けてしまった。
「これ以上はっ…」
そうだ、経口補水液ってのを飲んでみよう。
摂取上の注意
医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲み下さい。医師、看護師、管理栄養士の指導に従ってお飲み下さい。
「適度に少しずつ飲んで!」
医師じゃねえ!教師の指示だ!
まあ、飲んでみよう。
「まずっ」
お世辞が出ない不味さだ。
のど乾いているのに不味いって…
だが、脱水状態には効きそうな感じだ
二周目が終わる!
遂に!あとちょっとだ!
そう思った直後の事だ。
「1限になりました〜!」
何っ!?1個限定になったのか!?
仕方ない。計3個でも!
ミッション完了。
適当にぶらつきだす。
「なんか面白いものないかな…」

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