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2011年9月1日木曜日

こんな異常な世界…!!—上—

自暴自棄

その例とも言われるような行動を見事私、上澤が実現しました。


夜中3時過ぎ。
下書きが終わった俺はある事に気づいていた。
絶対に完徹してもこのポスターが完成しないという事に。

普通に考えて色塗りが下書きより早く作業が終わる訳無い。
そして朝6時過ぎからは家を出発する用意を始めなければならない。

もう無理だ。
間に合わない。
終わらないんだ。

この悪夢は終わらないんだ。いっそ宿題を持たずに学校に行くか?

ポスター間に合わないとわかれば…寝るか?
そうするか。
で、明日宿題持って行き忘れた事にすればいいか。


やってる事は全然駄目だけど応急処置としては優秀じゃね?

よし、早く寝よう。
なんか右眼がかなり痛いし。


「中途半端に2時間とか寝るんじゃなかった…」
右眼が増して痛い。
さらにまぶたは重い。

「何で学校に行くんだろう」

考えてみりゃ受験にもあまり意味の無い授業うけに行ってる訳か?
…意味無い
「いや、今日は先生と話をするんだ」
転学、あるいは学校辞める方法探さなきゃならん。

この為に行くから宿題なんてどうでもいいんだ。
そうだ、どうでもいいんだ。


それを象徴するかのように、宿題が入ってると思われる(定かでない)クリアファイルを掴み取って

ギリギリ遅刻?な時間で家を出た。

始業式?知ったこっちゃない。

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