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2011年9月6日火曜日

なんてこったあ!

それは無意識に起きた—

昼食の後だ。
ムッシュが食後どこかに出て行こうとしたので呼び止めた。
「どこに行くんだムッシュ?」
この俺の宝玉獸(笑)とやってみるか?と、続けようとしたら


「だって次、体育だろ?」


という予想外な返事が返ってきた。
恐る恐る時間割を見る…

体育ですね。

ちょっと待て?俺は何の授業と思ってたんだ?
「…考えなくてもいいか」

とりあえず体育着は忘れた。
さて、そうだな、うん。

授業開始を知らせる情けない電子音が鳴り響いた。

「すいません、体育着忘れちゃったんですけど…」
「名前は?」
「上澤です。」

これが後にどうでもいい事件を起こすネタになるとは…

しかし授業が始まると疎外感が凄い。
ドラマとかで病弱な子とかが、「みんなと一緒に走りたい…」とか言う気持ちも今ならわかる。


あーなんだ?
「すっげえ暇!」
と、叫んだ俺の足元にボールが転がってきた。
拾って返す。
「これやるか?」


結果長い時間たち続け、足と精神にダメージを負ってしまった。

そして授業の終わり際、ゼッケンを間違えないようにという例え話で


俺の名前が悪用された。


これでわかったことが一つある。
保体の教師に名前を覚えて欲しかったら体育着を忘れろ!という事だ。

その後、塾の面談で転学希望をカミングアウトした。
塾の先生の顔が、驚愕に染められた。

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